2009年06月03日

魅惑のオオカミノベルズセレクション・5月

ども、オオカミです。

社会人、ネタないっす。

でも流石に更新しなくちゃなー
って事で。


5月中に読んだ本を一斉紹介しようかななんて思います。
読書メーターにはそんなのにぴったりな機能が備わってました。

5月に読んだ本は9冊。

さぁ、魅惑のオオカミセレクションをご堪能あれ!
5月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2321ページ

夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫)夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫)
読了日:05月26日 著者:米澤 穂信

今月の一押し!
謎解きたがりの賢く見せたがりな『狐』の小鳩君と
甘いものと復讐が大好きな『狼』の小佐内さんが
目立たず慎ましく生きる『小市民』になるべく奮闘(?)するハイスクール探偵コメディ。
コレは『夏期』なのでシリーズ第二作目です。一作目に比べると話のスケールが大きくて良いですね。詳しくは一作目の春期で。
ちなみにタイトルの「オオカミセレクション」は近作に出てくる「小佐内スイーツセレクション・夏」から頂きました。


「1秒!」で財務諸表を読む方法―仕事に使える会計知識が身につく本「1秒!」で財務諸表を読む方法―仕事に使える会計知識が身につく本
読了日:05月25日 著者:小宮 一慶

仕事関係ッすね。同期の友人に借りました。
なにやらSEにはケイエイテキシテンデノしすてむカイハツというヤツが必要だそうで。
ざざっと読んでやりました。
まぁ面白かったかな。
今研修で会社経営のゲームやってますが、危うく黒字倒産するところでした。キャッシュフローって大事なのね・・・


夜明けまで1マイル―Somebody loves you (集英社文庫)夜明けまで1マイル―Somebody loves you (集英社文庫)
読了日:05月20日 著者:村山 由佳

105円だったので購入。バンドマンの大学生のラブっすね。
さっくり読めました。この人の作品は結構ボーイッシュか
美人系かに分れる気がしないでもありません。


六番目の小夜子 (新潮文庫)六番目の小夜子 (新潮文庫)
読了日:05月19日 著者:恩田 陸

今までの恩田陸の作品では一番面白かったかな。おススメ。
ある学校に伝わる謎の風習「サヨコ」。「サヨコ」となったものは卒業する時、次の代の誰かに「サヨコ」を引き継ぐ。誰にも知られないように。そして新しい「サヨコ」は自分の教室に花を飾る。そこに自分がいることを示すために・・・
そして今年、花が飾られたクラスに一人の転校生が現れた。名前は「津村沙代子」。彼女と「サヨコ」との関係は?そもそも「サヨコ」とは一体!?
というオオカミ好みのストーリーです。
関根秋と津村沙代子を中心にぐいぐいストーリーが展開していくので飽きない。
だが設楽(しだら)てめーは名前が読みづらいからダメだ。
とりあえずデビュー作らしいですし、恩田陸はこれから入ると印象がいいんじゃないでしょーか。

まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)
読了日:05月14日 著者:三浦 しをん

会社の帰りに本を切らしてしまったので購入。直木賞受賞作品。
便利屋と言う変った職業を営む主人公・多田とその居候(?)の元秀才、現変人・行天コンビが地味な問題相手に大奮闘する物語。
なんか登場人物の動きがクリアに脳内に展開される感じがいい。


砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない  A Lollypop or A Bullet (角川文庫 さ 48-3)砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫 さ 48-3)
読了日:05月12日 著者:桜庭 一樹

『夏期限定』を買いに行ったのに無かったので、こいつを名前買い。
引きこもりの「現代貴族」の兄貴を養うため、中学卒業後は自衛隊に入ってひたすら金稼ぎをしようと考える「実弾主義」の妹・山田なぎさと
超有名ミュージシャン海野雅愛を父に持つ「自称人魚」海野藻屑(本名)。
この二人の奇妙な友情を描いた物語。
と、まぁ、分かるように登場人物やストーリーにリアリティはあまり無いんだけど、エンタテイメントとしては十分に楽しめる。
小説の中にオオカミが記事にしたあの問題が出て来たのでちょっとびっくり。
あ、そういえばこの小説、さり気にショッキングな内容だから気をつけるように。


春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)
読了日:05月08日 著者:米澤 穂信

はい、来ましたー。『春期』です。イチオシの作品です。
いやぁ、何がいいって、小佐内さんの可愛いこと可愛いこと。
でも実はすんごい狼、というギャップにぐっと来るわけです。

え、えーと。小佐内さん以外で評価するとなるとですね、
推理小説の癖に所詮高校生なので、人が死なない、と言うことです。
平和です。ほんわかです。小鳩君も中々におねーさん票を獲得しそうな気配がします。オオカミはおねーさんでないので、正確にはわかりませんが。誰か読んだことのある人、そこらへんのコメントお願いします。

『夏期』と違って彼ら二人のキャラクタ付けの為に小作品が何個も連なってる感じなんで、短い時間でもちまちま読めてよいですね。

事件の小ささのため、小粒な感じがしますが、推理小説として読んでも王道は押さえてある気がします。まぁ、あんま推理小説読まないんでわかんないんですけど。


悪魔のいる天国 (新潮文庫)悪魔のいる天国 (新潮文庫)
読了日:05月06日 著者:星 新一

雨さんに「ボッコちゃん」を勧められたので。
いや、ボッコちゃんじゃないんだけどさ。
星さんの作品集は二冊目だけど、子供向けの癖にたまに深いからやんなってしまう。
時にハッとし、時にゾッとする。科学を盲目的に信じると危ないよね。
って言ってもある程度理系で、歳食ってくると、なんでい、ガキ向けの話じゃねぇかよ、って生意気になるから、素直な小学生低〜中学年あたりに読ませたいですね、オオカミは。


puzzle (祥伝社文庫)puzzle (祥伝社文庫)
読了日:05月03日 著者:恩田 陸

105円だったから購入した恩田作品。
超さっくり読める、が導入シーンはちょっとだれるかな。
関根春(『六番目の沙代子』に登場した関根秋のお兄さん)と黒田志土が無人島で発見された奇妙な3つの死体の謎を解明しに行く話。
でもこの人、たまーにすんごい超常現象で片付けちゃうから、ちょっとね。
中々にインパクトが強い作品でした。
ふたりのやり取りや無人島の風景なんかがもう徹底的に非日常的。
でも、ミステリとしては、おススメしない・・・


と、言うわけで、以上9冊でした〜!
posted by オオカミ at 00:00| Comment(1) | TrackBack(1) | 小説・エッセイ・コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
物語って…なんだろう…?
Posted by BlogPetのジロー at 2009年06月04日 17:10
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/120721747

この記事へのトラックバック

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫 さ 48-3)
Excerpt: 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫 さ 48-3)
Weblog: 忍者大好きいななさむ書房
Tracked: 2009-08-07 15:39

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。